いくら稼げば幸せなのか。


最近、駅から家までの徒歩10分でも酒がないと歩けません。アルコール中毒まっしぐらのパド子です。

さて、今の生活水準のまま生活するには毎月30万手取りで稼がないといけないということが分かりました。

いくら稼げば生きていけるのか。

今度は、幸せ生活を思い描いてみて、じゃあ、それには毎月いくら稼ぐことが必要なのかを考えてみたいと思います。

やりたいことなんてない

「ああ!会社辞めたい!カリフォルニアに行きたい!フリーでやってみたい!サラリーマン(ウーマン)なんてさっさと辞めてしまいたい!」なんて漠然と思うことは多々ありますが、では実際に何を生業に、覚悟をもって、本気でチャレンジしたいんですか?と本質的に問われるとダンマリしてしまいます。ぼんやりした生活の理想があって、それは単なるlazy lifeかもしれないけど、そういうことが私のしたいことなのです。やりたいことなんてないんです。夢の理想の生活があるだけ。(それが、本当に理想の生活かは別の話。それが一番怖い話・・。)

ものは言いよう、というけれど、本音ってそういうものではないか、とひとくくりにすると乱暴ですが、私はそうなのです。でもそんなぼんやりした生活の理想から逆算して、必要なお金を明確にして、「そのために!」って働くのもひとつのルートだと思うようになりました。結論として「会社は辞めてはいけない」となる可能性もありますが。

30代中盤の女の一人のサンプルが思う、幸せな生活を送るために必要なお金!

では、算出してみます。今いくら払っている、とか度外視です。

  • 家賃: 97,000円
  • 光熱費: 10,000円
  • 通信費: 6,000円
  • 交通費: 5,000円
  • 衣料費: 20,000円
  • 生活雑貨及び化粧品: 10,000円
  • 食費: 30,000円
  • 交際費: 40,000円
  • 趣味:10,000円
  • ノマド代:10,000円
  • 英会話学校: 30,000円
  • 旅行貯蓄:30,000円

⇒総額: 298,000円

結局手取り30万は必要

削れそうなところを削ってみて、譲れないところにお金を回したら、貯蓄なしでも結局は手取り30万円は必要であることが分かりました。30代中盤のリアルがわかりました。one of 30’sですが、何度考えても30万・・・。はみ出た分は貯蓄できる。それが今だけを見た、毎月稼ぐ必要のあるお金という結論に至りました。
もう仕方がない。どうしたら30万稼げるのか、逆算をしないといけません。

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